IESA 動物部


わたし達人間と動物との関わりに何を思いますか?

人間はあらゆる動植物に大きな影響を与え続けています。一方で動植物たちは、ただただ今を生き、時には人間を癒し、わたし達人間の生命線になってくれているのです。

わたし達の活動のメインとなっている「保護猫」

時折り『猫は虚勢や避妊手術を望んでいるのか?』その様なご意見を頂くことがありますが、ではなぜ、このような活動が必要なまでに、野良猫が繁殖し続けるのかを考えたことはありますか?

わたし達人間のEGHOから、このような現象が起きていると言うことに、もう少し意識を向ける必要があるように感じます。

保護猫たちを通して人間としての在り方を学び、猫たちとの交流の場の提供をして参ります。

保護猫活動としては、TNRや猫を保護したのち里親探しなど多岐にわたる活動をしています。


TNR活動で地域に戻された猫たちは、サクラの形に耳をカットされています。

彼等は、今世で自分が最後の命になります。

そんな猫達に遭遇したら、人間として発したEGHOを受け止めて、優しく見守ってくれる人が一人でも増えて頂ければ幸いです。

※TNRとは野良猫の繁殖を抑え数を減らすことを目的に、ボランティアによって猫を捕まえて(Trap)手術を行い(Neuter)元居た場所に戻す(Retum)活動



欲しいものリストを公開させて戴いております

よろしければ、保護猫のお世話に必要な備品や餌など

ご寄付戴けますと、猫たちもスタッフも大変喜びます

どうぞ、よろしくお願い申し上げます

 

▶品物以外のご寄付はこちら


現在の保護猫さんたち


現在は20匹の天使たちが毎日元気いっぱい走り回ったり日向でポカポカお昼寝したり・・・

スタッフもその姿に毎日癒されています